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デリバリーヘルスを開業しよう!会社員でもできるノウハウはここにあります
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いきなり期間が空いてしまって申し訳ございません。
サクサクっといきましょう!

会社員でもできるデリヘル経営【番外編】
私の失敗談!

結構失敗談を知っていると、良いですよ!

私が開店当初の一番のミスが店長を友人に任せたところにあります。

当時、フリーターであった友人に話したところ、「是非仲間に入れてくれよ」という話しがあったので、古い友人という関係もあったので入れることにしたのです。

それも店長としてね!

そしてお店は開店しました。最初のうちはお客もコンパニオンもうまくは集まらずにいたんですけどね。これは当然です!

そういう時に”店長”という立場の人間はどのような気持ちになりどのような行動をしなくてはいけないか、大体分かりますよね!

その時、うちの店長は、コンパニオンを事務所に待機させ自分はパチンコ通い、お客様からの電話は携帯に転送設定にして対応、同居の両親と喧嘩したらしく家出してきて事務所を住居に(これはある意味24時間体制ができるので良しとした)、何を勘違いしたのか生活用品は買い込み部屋に散乱させ、部屋の中で紐を張り洗濯物を干す始末。

事務所に女連れ込んでエッチしまくり状態!私も含め目撃者が結構多い。

挙句の果てには、バイトを見つけ地方へ出稼ぎを無断で始め、平気で半月ほど事務所をホッタラカシ状態。

こんなんでコンパニオンの待機場所も潰し、電話対応もロクにできず、意識も低い。

はっきり言って舐めているのです。仕事と私に対してね!

何とか、やる気を出させようと飲みに行ったりしたけど話すことはパチンコの話しや女の話しばかり。

”もうダメだな!”と諦め、クビを宣告したところ、「ちょっと待ってくれ、いきなり言われても住むところも無いし、困るよ」とのこと。

こいつ本当の馬鹿か?

「勝手に住みつき、やりたい放題やっていて、困るとは何事だ?」と怒っている私に対して「お前の言いたいことは分かる、けどちょっと待ってくれよ、頼むよ」と今度は下手に出て同情作戦。

ここは引いてはいけないと、「あそこは事務所であって仕事と関係無いお前が居られたら困るんだよ!1週間待ってやるから、出て行ってくれな」と一言。

そこで、「分かった」というのかと思えば、「俺は店長だよね!もう1回やり直しするから、チャンスをくれ」と言ってきたのである。

古い友人ということもあるので私は条件付きで最後のチャンスを与えたのである。

①3日以内に企画書の提出
②店長を2人にする
③1ヶ月以内に売上100万円を達成させること。

この3つが出来なければ辞めてもらう、というか店を閉めると言い切った。

奴も必死になったらしく、ちょっとは頑張ったみたいだね。

しかし元々商売を本気で考えていなかった奴がマネージメントをできるはずもなく、ただ無計画な活動で注文取れたのはたったの5本だけ(約8万円)!

ちなみに一方の新店長は約150万円(広告費20万円)を上げましたよ。ちゃんと計画を立ててオーナーである私に経費の相談をする。

私としても、そのプランに魅力があれば投資をして見返りを望むでしょう。

それが出来ないんですね、旧店長は。

こんな奴に取り付かれたら、最悪ですよ。古い友人だからという、甘い考え方をする人間は多いと思います。

店長の選任は十分に考えてやりましょう。

ちなみに旧店長は今でも事務所に住みついているのです。まったく最悪だよ。

店は移転したので、影響は無いですが、納得いきませんよね。

新店長は今は私の右腕的な存在です。私の意志をしっかりと受け継いで頑張り、今では立派なエリアマネージャとして頑張っています!


これを読んだ方は同じ過ちを犯さないように頑張っていきましょう!!


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