会社員でもできるデリヘル経営

デリバリーヘルスを開業しよう！会社員でもできるノウハウはここにあります

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【デリヘル経営】コンパニオン雇用で知っておかなければいけないこと！

2011/04/22(金)

昨日、ようやく一つの仕事から解放されたビッグハギオです。

いや～この約３ヶ月間、本当に集中してしまいましたが、実に忙しかった。

さて、３ヶ月遅れになってしまいましたが、約束通り「コンパニオンの雇用に関する知っておかなければいけないこと」をお話ししようと思います。

私がデリヘルを開業した頃、約7～8年前と今では、かなりのギャップがあって、当時通用していた方法では現代では通用しなくなっているのも現実としてあります。

７～８年前を思い浮かべてみると、世の中では、本当にお金に困っている若い人が多かった。

普通のＯＬでさえ、ブランドの服うやバック、財布、時計などを身につけ、レジャーも存分に楽しんでいた。

普通のサラリーマンが、スロットやパチンコに狂い、毎日のように通っていた。

若者達が、仕事もせずに「万枚」という魔物に取り付かれて自称パチプロを気取っていた。

その他にもいろいろとあるけど、その結果、借金を作り、それを繰り返し、多重債務に陥っていた。

ヤミ金の問題もあった。

またその頃なんかは、知ってのように債務者に対してかなりのプレッシャーをかけて回収していた業者も多かった。

昔から自己破産という方法もあったけど、まだまだ定着はしていなかったかな。

これは後に、自殺者の増加などで、大きな社会問題となり、対策を打たれてきたのは言うまでもない。

今では普通のようになった、過払い金の返還請求などで、逆に消費者金融の業者の方が切迫してしまっている状況らしい。

このように、借金というカテゴリに関しては、経済的な不安要素がなくなってきているわけだ。

では、日常生活を見てみるとどうか！？

ランチは200円代の外食で済ませて、洋服はしまむらやユニクロといった安い服で充分。

「こんな時代だから、、、」と贅沢は我慢して、友人との付き合いもほどほどにする。

簡単に話したけど、今の世の中は、低所得でも充分に暮らしていける状況が出来上がってしまっているんだ。

これは、消費者の視点からすれば良いことなのかも知れないけど、経済全体からすれば、とてもダメなこと。

さて前置きが長くなってしまったけど、いま日本はお金にそれほど困らなく暮らしていける様々なことが出来上がっています。

ということは、デリヘルにこじつけると、風俗で高収入を必要とする女性がかなり激減していると見て間違いないのです。

特に若い女性です。

数年前は贅沢したい、海外旅行がしたい、ブランドがほしい等

そのために、風俗にデビューし働く、女子大生やＯＬが多くいたものです。

今はどうでしょう？

なんとなく判るでしょう？

今回は、その何となくでも、判って頂けたら良いと思います。

では、どうしたら良いのか？

それを今後考えていきましょう。

ビッグハギオでした。