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会社員でもできるデリヘル経営
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ジメジメとしたイヤな陽気ですね。でも梅雨ですから仕方ないですね^^
最近では「ミート」でしたっけ?偽装肉の問題でいろいろと叩かれています。
私はこの社長を擁護する気はさらさら無いのですが、消費者にも量販店にも責任はある!と言った事について”一理ある”と正直思ってしまった。
人間の心理として安いものを買いたい!
当然のことですよね。
でも安いには安い理由がある!当然の原理です!
何の細工が無かったとしても、ただ単にどこかが儲けが出ずに泣いている!という事をもうちょっと考えた方が良いですわ。
一例を出せばTOYOTA
TOYOTAは凄い利益を出しましたね。しかしその裏で下請けや孫請けなどは毎年過激で強引な値引きに泣かされているのです。
私自身この会社とは何も関係がありませんがね。
さて、今回はデリヘル経営をする上での”とっておきの作戦”というのでしょうか、私の成功事例をお話しましょう!
会社員でもできるデリヘル経営
第17章 とっておきの作戦!
「お客様の心理をついた、とっておきの作戦」をやっちゃいます。
これは当店がスタートした時に偶然こうなったんだけど、ご紹介しますね!
「コンパニオンに電話番をさせる」
これって言うのは、自分的には正直ちょっと許せないやり方なんだけど、お客様によっては効果的な手段でもある。
(この方法は皆さん個人個人でよく考えてやってくださいね。)
なぜ、コンパニオンに電話番をさせると良いことがあるのか?
これは、前の記事を見て頂ければ出ていますが、アホな旧店長がいたころのことです。
いつものように旧店長はコンパニオンを事務所に待機させ、パチンコ屋へ行ってしまったらしいのですが、さすがにコンパニオンの一人が頭に来たらしく、旧店長の携帯に転送してあった設定を解除し、自らが電話を受けたというのが始まりなんです。
急に売上がドーン!と増えたので、どうしたのか旧店長に言っても訳が分かっておらず、コンパニオンに直接問い合わせたところ、「店長があてにならないから、私が電話を取ってまーす!」とジュンちゃんが言ってきたのです。
私としては、コンパニオンはコンパニオンの仕事を真っ当する。電話番は電話番!運転手は運転手!といった具合に一人一人が自分の役割を果たすことで組織が成り立つという考えを持っていたので、納得できず、古い友人であった旧店長をトコトン叱りました。
ただ、注文が増えているというのには大変興味があったのと、ジュンちゃんから「本当は将来的にはここで、事務関係をしたいんだ」と一言。
そこで、その電話対応の仕方を見てみたいと何回か電話を取らせたところ、非常に面白いお客の心理を見せてもらったのです。
では、その時のやり取りを紹介します。
ジュン:はい、●●●●●でございます。
お客様:あ、あれ?女の子なんだ!
ジュン:はい^^女の子が電話に出たら、嫌ですか?
お客様:いや、別に大丈夫だよ!●●新聞の広告見たんだけど、どんな感じなの?
ジュン:(システムの説明)
お客様:そう、今どんな子がいるの?
ジュン:はい、今ちょうど空いている子で○○チャン30 歳でB90W55H88 の子と▲▲チャン27 歳でB88W50H88 の若奥様のどちらかでしたら直ぐにご案内できますよ^^どちらもサービスは最高ですよ!
お客様:ふーん。っで君はいくつなの?
ジュン:えっ?私ですか、私はもうすぐ24 歳ですが、、、
お客様:君は来れないの?
ジュン:え~私ですか?私は電話番オンリーなんですよ
お客様:そうなの?それじゃやめようかな!(←全然止める気はない^^)
ジュン:え~でもオーナーに聞いてみないと、怒られちゃうし、、、じゃちょっと聞いて見るから折り返し電話かけても良いですか?直ぐにかけますので^^
お客様:そう?じゃ待ってるね?(電話番号聞くこと)
《5分後に電話》ちなみに私の所には連絡はきたことは無いです。
ジュン:オーナーからOKでましたので、私が伺います。よろしいですね^^
お客様:本当?今、▲▲ホテルだから、よろしくね!待ってるよ!
ジュン:ありがとうございます。あっでも私、こういう経験あまり無いのでうまく出来ないかも知れないけど、、、良いですか?
お客様:いいよ^^いいよ^^じゃね♪
こんな感じです。ガーン!って感じですよね。
お客様からすれば、本当の素人さん(電話番オンリー)が自分の無理な要求に対応してくれた。
自分だけの特別待遇!みたいな優越感がこみ上げるんでしょうね!
そして、また短いスパンでリピートするんですよ!これが、、、あっぱれ
その時、私は一生ジュンちゃんを放したくないと思いましたね。
だってハッキリ言って、コンパニオンという立場でここまで、自分で考え行動し、成果を出してしまうんですから、私としては100点満点ですよ!
いっそのこと、店長にしてしまおうかと思ったのですが、女の子が女の子を使うってのは、難しいと当時は思いましたので、止めましたけど。。。ユクユクは自分の秘書にでもおきたいくらいでした。
今、当店は基本的には男スタッフが電話番をしますが、同じ着信番号から無言が多発したら、コンパニオンを出すことにしています。
男が出ても無言のくせに、女の子がでると、話しだすお客様もいるので、使い分けています。
まぁこんな感じです!イメージができましたか?
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第17章 とっておきの作戦!
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これって言うのは、自分的には正直ちょっと許せないやり方なんだけど、お客様によっては効果的な手段でもある。
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