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会社員でもできるデリヘル経営
デリヘルコンパニオン教育
デリヘル起業&経営&教育 最強パック
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おはようございます。ビッグハギオです。
先週は突如日光へ出張に行ってきたので、それをシェアしたいと思います。
日光への目的は、第一にいまも勤めている会社のシステム構築のためで、第二に性風俗事業をちょっと大きく行なっているオーナーさんとの面談だった。
その人も日光方面の人じゃないんだけど、今回はたまたま同じ方面への出張&旅行が決っていたので、タイミングが良かった。
いろいろと情報交換や今後についてとかのビジョンを話し合う形になるのだが、こういう話というのは大変面白い。
私自身ももう一年以上にもなるけど新しいビジネスに取り組んでいるところなので勉強にもなる。
でも、今回の話で気になるテーマがあった。
その人は売上をメインで経営体制を考えているのである。
まぁここまで大きくなってしまえばこの考え方でも成り立ってしまうのかもしれないね。
でも、小さな店舗や開店当初などの考え方はちょっと変えた方が良いと思う。
売上は当然気にしなくては経営はできない。
でもね。
売上よりももっと気にかけないといけないのは利益ということ。
今日あるメルマガで同じようなテーマがあったけど、これも同じことなのでご紹介したいと思います。
例えば500円のクッキーがあったとしよう。
それを月に1万個の販売があるとする。
月の売上は5,000,000円
製品コスト(原価)が200円だとして、
月の販売コスト(手数料や広告など)が200万円
この状況で利益はいくら??
月売上が5,000,000円
原価コストが2,000,000円
販売コストが2,000,000円
ということは、単純に1,000,000円の利益となる。
この利益というところを重視しておかないと、エライ目に合うことになる。
また利益を重視するということはどういうことか?
売上はもちろんのこと、各コストにも重視しておかないといけないよね。
それらを差し引いて利益が出るんだから当然ですよね。
売上ばかりに気を取られていると、デリヘルなどは広告費などを過剰にかけすぎて、結局販売コストが上がってしまう。
従って売上を維持若しくは増やしているのに、全然自分の収入が上がらないという状態になってしまう。
まず、利益(自分の収入)を上げる2つの方法がある。
①ある程度の売上でコストを減らす方法。
②少ない利益率でも大きな売上を持つ方法。
まず後者の大きな売上を持つ方法については、とても危険な考え方だということだけを知ってほしい。
よく電気製品の量販店がこれにあたるのかな?
販売価格を安くしている分、仕入れ金額もかなり安くしている。
これにプラスして、恐らく利益分というかマージン分というべきか、売り単価-仕入れ単価=販売マージン(利益)になるよね。
このマージンも極限まで下げていると思う。
これを維持するのには、かなり大きな販売ノルマが課せられることになるのは判る。
そこで考えてみよう。
日本でおきた、バブル崩壊や昨年のリーマンショックなど、もっといろいろあるけど、どんな状況でもどんな事態になるか判らない。
また経営者であれば、そのような事態も予測しておかないといけない。
ということは、大きな売上を維持しなくは、運営できない経営システムは危険であるという結論に達する。
なので、前者である『①ある程度の売上でコストを減らす方法』の方がどんな状況下でも運営が成り立っていくのです。
だから、私は広告にいつまでも頼っている経営スタイルではなく、顧客を維持し顧客だけで運営できるシステムを目指すこと!ということを言い続けているんだ。
想像してみて!
広告費のまったく掛からないデリヘル店を経営している自分の収入を!
超~ステキでしょう♪
あともう一つある。
単価のマジック!
先ほどのシミュレーションがあったけど、売り単価を550円にしてみたらどうだろうか?
550円のクッキーを月に1万個販売している。
製品コストは同じく200円
販売コストも同じく2,000,000円/月
売り上げ、5,500,000円
製品コスト、2,000,000円
販売コスト、2,000,000円
利益は、1,500,000円
500円の単価では利益1,000,000円だったのに対して
550円の単価では利益1,500,000円になる。
単価を10%アップしたことで、利益は50%アップしたことになる。
これは、中学生程度でも計算できるよね。
でも私が言いたいのは、この逆!!
単価の判断を誤って450円で設定してしまったとしよう。
売り上げ、4,500,000円
製品コスト、2,000,000円
販売コスト、2,000,000円
利益は、500,000円
貴方にとってクッキーで50円の価格差ってどれほどなのか判らないけど、私の感覚では美味しいものや好きなものであれば、それほど決定的な要素を持っていない。
とすると、450円で売るなら、500円にするし、550円にだってできる。
その単価の判断で、その店や、会社が伸びるかどうかが決ってくるのです。
何事も、まず利益から考えてみると、いろいろなことが判ってくるんだよ。
上辺だけの売り上げで計算していると、とんでもないことになってくる。
ビッグハギオでした。
先週は突如日光へ出張に行ってきたので、それをシェアしたいと思います。
日光への目的は、第一にいまも勤めている会社のシステム構築のためで、第二に性風俗事業をちょっと大きく行なっているオーナーさんとの面談だった。
その人も日光方面の人じゃないんだけど、今回はたまたま同じ方面への出張&旅行が決っていたので、タイミングが良かった。
いろいろと情報交換や今後についてとかのビジョンを話し合う形になるのだが、こういう話というのは大変面白い。
私自身ももう一年以上にもなるけど新しいビジネスに取り組んでいるところなので勉強にもなる。
でも、今回の話で気になるテーマがあった。
その人は売上をメインで経営体制を考えているのである。
まぁここまで大きくなってしまえばこの考え方でも成り立ってしまうのかもしれないね。
でも、小さな店舗や開店当初などの考え方はちょっと変えた方が良いと思う。
売上は当然気にしなくては経営はできない。
でもね。
売上よりももっと気にかけないといけないのは利益ということ。
今日あるメルマガで同じようなテーマがあったけど、これも同じことなのでご紹介したいと思います。
例えば500円のクッキーがあったとしよう。
それを月に1万個の販売があるとする。
月の売上は5,000,000円
製品コスト(原価)が200円だとして、
月の販売コスト(手数料や広告など)が200万円
この状況で利益はいくら??
月売上が5,000,000円
原価コストが2,000,000円
販売コストが2,000,000円
ということは、単純に1,000,000円の利益となる。
この利益というところを重視しておかないと、エライ目に合うことになる。
また利益を重視するということはどういうことか?
売上はもちろんのこと、各コストにも重視しておかないといけないよね。
それらを差し引いて利益が出るんだから当然ですよね。
売上ばかりに気を取られていると、デリヘルなどは広告費などを過剰にかけすぎて、結局販売コストが上がってしまう。
従って売上を維持若しくは増やしているのに、全然自分の収入が上がらないという状態になってしまう。
まず、利益(自分の収入)を上げる2つの方法がある。
①ある程度の売上でコストを減らす方法。
②少ない利益率でも大きな売上を持つ方法。
まず後者の大きな売上を持つ方法については、とても危険な考え方だということだけを知ってほしい。
よく電気製品の量販店がこれにあたるのかな?
販売価格を安くしている分、仕入れ金額もかなり安くしている。
これにプラスして、恐らく利益分というかマージン分というべきか、売り単価-仕入れ単価=販売マージン(利益)になるよね。
このマージンも極限まで下げていると思う。
これを維持するのには、かなり大きな販売ノルマが課せられることになるのは判る。
そこで考えてみよう。
日本でおきた、バブル崩壊や昨年のリーマンショックなど、もっといろいろあるけど、どんな状況でもどんな事態になるか判らない。
また経営者であれば、そのような事態も予測しておかないといけない。
ということは、大きな売上を維持しなくは、運営できない経営システムは危険であるという結論に達する。
なので、前者である『①ある程度の売上でコストを減らす方法』の方がどんな状況下でも運営が成り立っていくのです。
だから、私は広告にいつまでも頼っている経営スタイルではなく、顧客を維持し顧客だけで運営できるシステムを目指すこと!ということを言い続けているんだ。
想像してみて!
広告費のまったく掛からないデリヘル店を経営している自分の収入を!
超~ステキでしょう♪
あともう一つある。
単価のマジック!
先ほどのシミュレーションがあったけど、売り単価を550円にしてみたらどうだろうか?
550円のクッキーを月に1万個販売している。
製品コストは同じく200円
販売コストも同じく2,000,000円/月
売り上げ、5,500,000円
製品コスト、2,000,000円
販売コスト、2,000,000円
利益は、1,500,000円
500円の単価では利益1,000,000円だったのに対して
550円の単価では利益1,500,000円になる。
単価を10%アップしたことで、利益は50%アップしたことになる。
これは、中学生程度でも計算できるよね。
でも私が言いたいのは、この逆!!
単価の判断を誤って450円で設定してしまったとしよう。
売り上げ、4,500,000円
製品コスト、2,000,000円
販売コスト、2,000,000円
利益は、500,000円
貴方にとってクッキーで50円の価格差ってどれほどなのか判らないけど、私の感覚では美味しいものや好きなものであれば、それほど決定的な要素を持っていない。
とすると、450円で売るなら、500円にするし、550円にだってできる。
その単価の判断で、その店や、会社が伸びるかどうかが決ってくるのです。
何事も、まず利益から考えてみると、いろいろなことが判ってくるんだよ。
上辺だけの売り上げで計算していると、とんでもないことになってくる。
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