会社員でもできるデリヘル経営

デリバリーヘルスを開業しよう！会社員でもできるノウハウはここにあります

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うー忙しい！！ビッグハギオです。

本業の会社（どれが本業やねん＾＾）も、期が変わり慌しい感じが出てきております。

さて、新年度に先駆けブログのデザインを変えたけどどうかな？

ブラック系ってあまり好きではないんだけど、まいっか！と思い切って変えてみました。

まぁリフレッシュということでお願いします。

そう言えばこの間、以前にウチで働いていたコンパニオンの子が結婚するということで、招待状来ていて正直「えっ？マジで」と思っていたけど、結構可愛がっていた子で、私の事も慕ってくれていたので、友人として呼ばれたのかな～と参加してきた。（まぁ行く方も行くほうだが）

披露宴開始ギリギリで入ったんだけど、入ってビックリ！

なんか見た事のあるような顔ぶれがあるな～と思っていたら、当時働いていた子が６人ほど同じ席に座っていた。

そのテーブルは、新婦側の勤めていた会社関係という設定だったみたい。

まぁ同窓会みたいになって嬉しい感じなったけど、何か嫌な予感がしていた。

結婚式には、会社の上司だったり、働いていなければ、恩師だったりが、スピーチしたりするよね。

会社関連の設定でテーブルがあるということは、、、おいおい

まさかな～＾＾

と、無事乾杯も終わり、ちょっとホッとしていると、なにやら会場のスタッフらしき人間が中腰で近寄ってきて、「次に新婦側のスピーチをお願いします」って、、、

普通じゃねー！

事前の連絡もなく、こんな寸前になってやってくる、スタッフもスタッフだ！！

ばかやろー！

とマイクを使って猪木風に叫んでやろうかと思ったけど、そんな訳にもいかんだろと思い、必死に新郎の名前を覚え、当時の彼女を思い出し、スピーチの流れを考えて当てはめた。

彼女の事を思い出すって言ったって、ウチは風俗店だぞー！

てな事を考えていたら、司会者が「続きまして、新婦○○様が以前勤めていたWINS GROUP代表取締役 ○○様、スピーチの方をお願い致します」

その瞬間、新郎の名前を忘れた！！！

通りすぎ様に、「おめでとう！」と言うべきだが、「このやろ」と小さく言って通ったら彼女は凄い笑顔で笑っていた。（確信犯）

いざ、マイクに向かい、話し始めようとした時、彼女の本名を忘れていた、というか頭の中にはコンパニオン名しかなかった。

その時、ふと上着の内ポケットに入れた招待状を思い出し、すぐさま取り出し、さぞ挨拶文を読んでいるかのように、スピーチを始めた。

後は、もう適当でも構わない、仕事内容なんて言わなくても良いんだし、「○○さんは笑顔が素敵な子という印象が強く、そしてすごく頑張り屋さんで、私の心の中には今でも強く、、、」

など、３分程度だろうか、話して無事終わった。

まぁその後は、楽しく元の仲間とたくさん飲んでたので楽しい結婚式ではあったけどね。

ご両親からも、「素敵なスピーチありがとうございました。その節は娘がお世話になり、、、」と来たが、内心、どこまで知っているだろうか！？と不思議な気持ちで接したりしたけど、後からの話しでご両親はデリヘルという事を知っていたらしい。

なんか最後まで不思議な結婚式だった。

ここで、一言。

結婚式に元（現）働いていたデリヘル店のスタッフや仲間を呼ぶ時には、事前に綿密な打ち合わせをしましょう。

打ち合わせ無しで、スピーチなんてやらせたら、猪木風に「ばかやろー！！」と叫ばれても当然です＾＾

今日は、デリヘルにはあまり関係ないけど、最近のエピソードということで残しておきましょう＾＾

ビッグハギオでした。

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氏名：ビッグハギオ
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