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デリバリーヘルスを開業しよう!会社員でもできるノウハウはここにあります
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会社員でもできるデリヘル経営
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最近、紅葉が綺麗だなと思える歳になってきたビッグハギオです。

この時期、長野方面とかに行く関越道なんかを走っているとダイナミックな山々が、まるでドレスを着て舞踏会を開いているかのように華やかな光景が目に入る。

また、東京から東名高速を走っていくと、澄んだ空気の中、右手に日本一を存分にアピールした富士山が目に飛び込み自分を魅了する。

更に先に行くと由比(ゆい)にある無人のパーキングエリアでは海が淋しげに波を打ち寄せていたりする。

中央道では、高井戸から府中辺りまで夜間は闇の中に道が伸びていて自分をどかに連れて行ってくれるかのような光景が非常に幻想的で夜間、突っ走るには最高だったりする。


このような光景が調子に乗っている自分に人間のちっぽけさを教えてくれているような気持ちにもなる。

本当に悩んでいたり、落ち込んでしまったり、暴走しかけている自分にリセットをかけてくれる時もある。


こんなセンチメンタルな一面をお話ししてしまいました^^

さて、最近私のブログ『会社員でもできるデリヘル経営』ということでやってきていますが、昔から読んでいる方は勿論のこと、最近見た方でも感じていると思うんだけど、デリヘル関連の記事がすごく少なくなっていると自分でも思います。

そんなこともあるせいか、最近アクセスしてきてくれる方というのもデリヘルには関係の無い方まで多くなってきている。

その方たちはビジネス関連の方で、賛否あるけどアクセスしてきてくれるということは殆ど賞賛してくれて人が多い。


その方たちには感謝の心いっぱいではあるのですが、私自身はデリヘルで生きてきて、ドップリと浸かり今後も風俗業で生きていくことにしている。

何が言いたいかと言うと、今までこのブログで送っているメッセージは全て殆ど(たまに悪戯記事もありますが^^;)がデリヘル関係者の方へ送っているもの!ということなんです。

伝わっている方には伝わっていると思うんだけど、一つ例に取ってみれば、セールスコピーの記事が一時期連発してきたと思う。

そして、その道のプロである方の紹介もしてきている。

これは単に紹介マージンを得るためだけではなく、このブログでも意味のあるものだから紹介しているだけのこと。


私がデリヘルを経営する上で一番重点に置いたことはなんでしょう?

経費削減です。

それは一番が広告費、二番が無駄の無いスタッフの雇用、三番がコンパニオンの無駄な在籍の排除

二番、三番は今後詳しく説明していくか判らないけど、どこのお店でも共通して問題とするべき経費削減のテーマは一番の徹底した広告費の排除ということになるのです。

もちろん開業初期は広告にもある程度頼らなくてはいけません。

ただいつまでも広告に頼るような経営は良くはない!という私の自論でもあります。

これに対しては、昔から賛否両論があります。
特に長年風俗業をやってきている人ほど、反論があります。

この反論に対して私は否定はしませんが、賛成はもちろんしません。

だって私のお店は広告無しで成り立ってしまっているんですよ。

もっと言えば、HPも出していない!(これは戦略上のことです)

これが本当に実現したとするならば、経営者としては面白さだけが出てきます。
しっかりしようとしても自然に笑顔になってしまいます。

■広告のいらないデリヘル経営
■ホームページのいらないデリヘル経営

ちょっとこの辺を深く”創造”してみてください。

これを成り立たせるには何が必要なのか?


一つ、ヒントを差し上げましょう!

それは、一番大事なことであり、ここが広告に頼るしかないお店と私のお店の違いとも言えることです。

それは、
お客様の抱えている数です。データベースです。

同じ年数、経営を行なったとするならば、広告に頼るお店の方が私の経営方針よりお客様の数は圧倒的に多いはずです。

そりゃそうですよね。

当然リピータもあるのに対して、毎月広告やホームページなどで新規客を取っているからです。

しかし殆どのお店はお客様のデータベースの製作をしないのです。

これは、お客様への遠慮であったり、拒否であったり。

風俗店からの連絡や問い合わせは迷惑であろうという考えを勝手に自分達で考えてしまっているのです。

お店に電話を掛けてくる時には非通知の場合もありますが、成約する時にはちゃんと電話番号を聞きますよね。

そこで、一つのキチンとしたデータがお店に入ります。
コンパニオンが接客するときに、お客様と話している中で、意識さえあれば差し支えの無い範囲でいろいろと聞き出すことはできます。

後はその繰り返しです。

そしてドンドンとそのお客様一人としてのデータを作っていくのです。

そのデータベースで言うと、広告に頼っているお店というのは、データベースが少ないというか無いお店が多い。

私のお店は、全力でデータベースを作っていく。

先ほども言いましたが、広告に頼るお店の場合、通っていく人数は多いですが、リピータ率は少ない。
だから、また広告に頼って新規客を取らなくてはいけない。

私の経営では、ある程度までお客様のデータを作り上げたらその後は、リピータへ全力を尽くし、広告配信は停止する。

広告に頼る経営の場合、常に広告を出していかないとお店は続かない。これは方針を変えないと、この先ずーっと同じです。

私の方針では、仮に1年で構築したデータベースを基に展開をすれば、それ以降は広告経費が掛からないのですから、利益率も当然変わってくるのです。


こうなると、2年目に面白い現象を見ることができます。

A店:広告に頼って経営をしているお店は繁盛して月に500本の成約があるとします。(仮にです)

B店:私のお店は約100名のリピータへのアプローチだけで月に200本の成約があったとします。


では計算を簡単にするために、1本を16000円としましょうか。

A店は月に800万円の売上です
B店は月に320万円の売上です かなりの差ですね。


コンパニオンとの割合を折半として、

A店は月に400万円の粗利です
B店は月に160万円の粗利です


広告費として、

A店は広告費に200万円を投入します
B店は広告費に0円を投入します


広告費との差し引き額は、

A店は残金200万円です
B店は残金160万円です

どちらが良いですか??
ここで経営や営業の経験が無い方はA店と言うかも知れませんね。

しかし、私ならB店を選びます。

なぜなら、A店は500本をこなすお店ということは、ドライバ(車、ガソリン)の確保やコンパニオン確保(1日坊主保証など)や人が集まれば事務所の光熱費や掛かる費用も変わってきますね。

反対にB店の場合、200本を回すには店長一人でも余裕なのです。更にそこにリピータでのアプローチとなると殆どが予約での成約になるので、まず予約の無い時にコンパニオンが事務所で待機する必要がないメリット。無駄なドライバを確保する必要がない。

このように見えないところで経費が掛かってきます。

売上に応じて支払う形でスタッフを雇用すれば変動費となりますが、時給だったり出勤に応じて支払う雇用の場合は固定費となってしまいます。

そこでタイミング悪く売上0という日があった場合には、もちろん大赤字を出すことになります。

B店の場合、もし仮に売上0の日があったとしても、店長一人の1日あたりの日当分だけの赤字になります。

でも、これは店長を固定給にした場合です。もし歩合給で雇用している場合には、実質赤字は0円となりますね。
掛かるのは冷蔵庫とパソコンなどの電気代くらいでしょうか!^^

こんな風に考えていくとデータベースの構築という大切さが充分に判ってくると思います。


次回はその次の考えなくてはいけないことをお話ししたいと思います。

ビッグハギオでした。

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