会社員でもできるデリヘル経営

デリバリーヘルスを開業しよう！会社員でもできるノウハウはここにあります

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珍しく連日情報発信しております。
実はこのブログ、本業の仕事中にアップロードしているんですよ＾＾
これがバレればダメダメ社員かも知れませんが、キチンと仕事はしていますのでご安心を！
最近、評価も上がってきてしまいドンドン仕事を任せられるようになってきてしまった＾＾；

どうしましょう！

てなことで、今日もサクサクっとアップしちゃうよ。

会社員でもできるデリヘル経営
　第１９章　雇用契約書の必要性

ここではスタッフ、コンパニオンとの契約書についてでしたね。
実際に使用している雛形をこの本の最後に入れておきます。

では、なぜ契約書や誓約書が必要なのか？

それはズバリ！自分を守る為です。

スタッフでもコンパニオンでも考え方はそれぞれですので、考え方次第では違法なことも平気でしてしまいます。
ましてお金が必要な人達が多いですから。

そこで、ポイントですね！

【コンパニオンの場合】
①本番行為（売春行為）をしない
⇒ここでは犯罪行為であるということを認識してもらうのです。
お店で禁止にしても部屋の中で個人交渉をしてしまうコンパニオンも少なくはありません。この場合、お店としてもどうしようも無いので、コンパニオンの入店時に誓約書を書いてもらうのです。
そうすれば、もし警察に踏み込まれても、当店では一切禁止しているので誓約書も書かせている。コンパニオンが勝手にやったこと。という具合の話しに持っていけるのです。
やはり、こういうのは書面で残すべきです。

コンパニオンによってはお店に強要させられたとか平気で言い出すコンパニオンもいるからです。
それでも警察沙汰になるのですが、その辺はお店の責任者である店長にお任せとなります。（その辺は店長として採用する時に、説明し納得させておいたほうが良いですね）

②バンスについて（前借りのこと）
これも多いですね！やはりお金目的でくる人が多いですから、入店時にどうしても早急にお金が必要とのことで、バンスを要求するコンパニオンもいます。
これは、どこでも大体やっていることですが、当店では一切、対応しておりません。

がっ！どうしても入店して欲しいコンパニオンに限っては、個人責任で認めています。
店長が面接した場合、顔良し！ボディ良し！で今お店にコンパニオンが不足していて、どうしても欲しいという場合、店長の責任において許しています。

ということは、もしコンパニオンが飛んだ（バックレた）場合は、店長の損失しなるわけです。もし私が判断した場合は私の財布から貸し出すわけです。（私は情に弱いんです＾＾）

これはキチンと貸し出す上限金額を決め、返済方法も報酬額から徐々に返すといった具合に、条件を提示し、納得の上、借用書を作成し取り交わすこと。

しかし、お金の貸し借りは問題がいっぱいです。
たまたまお金がピンチで相談してくるのなら、魅力のある女性なら喜んでお貸しするのですが、いかにもホスト通いで金欠な女性や、お金を貸したらパチンコ屋に直行しそうな女性ばかりなんですよね＾＾
ハッキリ言ってそういう人には貸したくないです。

③他のコンパニオン、スタッフと仲良くすること。

これぐらいですかね！こういう内容を盛り込んだ書類を作成し、当店の印、相手の印・サインを頂いて契約となります。
男性スタッフについても、殆ど同じ内容です。

もちろん違う内容もありますが、大体分かりますよね！
金銭関係やコンパニオンに手を出すな！上げるな！といった内容です。

書面にすることでお店を守ることができるのですから、キチンと書面で契約書、誓約書を交わして保管しておきましょう。

ビッグハギオでした。